劇団四季のキャッツは、キャッツシアターと呼ばれる特別な劇場で上演されます。
私は数あるミュージカルのなかでも、キャッツが最も劇場へ足を運んだミュージカルです。
この記事では、ミュージカルキャッツの魅力やどの席から見るのがオススメかについて紹介します。
劇団四季のミュージカル【キャッツ】の魅力はキャッツシアターに有り
キャッツシアターは、他の劇団四季の劇場と大きく異なる点にキャッツシアターがあります。観客と舞台に境目を感じないようなシアターの作りになっています。
キャッツシアターの独特の特徴として、舞台が円形で、それに沿って客席は扇形に配置されています。回転席があることも、キャッツシアターの大きな魅力の1つです。
回転席と呼ばれる席が、最前列の4席です。回転席はS席と呼ばれ、ファンからも人気が高く最もチケットが取りづらい席だといわれています。物語の序盤に舞台と共に回転するため、回転席といいます。
キャッツシアターは、都会のごみ捨て場をイメージして作られています。
やや薄暗く客席の上方まで作り込まれたシアターの中にいると、自分自身も1匹の猫になったような感覚に陥ります。
ミュージカル【キャッツ】を最高に楽しめるのはどの席だ?
私は、回転席の2列目の中央に当たったことがありました。
大迫力!であることは言うまでもありません。猫達が踊る振動も、リアルに席まで届いてきます。でも、視点が少し低めです。そのため、目の前に来る猫のダンスや表情は細部まで見ることができても、全体の様子が掴みづらいものだな…と感じていました。
もちろん、お目当ての役者がいてその猫をとにかく見ていたいという人には、言うこと無しなくらいに素晴らしい席だと思います。
私は、キャッツでS1席・A席・B席・C席・回転席のそれぞれから観劇したことがあります。
やはり舞台から最も遠い・あるいは横に位置するB席やC席では「見づらい」と感じました。もちろん、他の席からでは見ることができない角度から猫達は見られますが、全体は俯瞰しづらくなります。
8回見たなかでも心からベストだと感じたのは、S1の12列中央です。客席全体の中央よりやや後方、舞台を楽に一望できる位置です。
キャッツでは、24匹もの猫が登場します。
1匹1匹の猫の動きが見えやすく、やや距離があるため演者が本当の猫のように見えるんです。
私は、開幕ナンバーの「ジェリクルキャッツ」が心から好きです。
「ジェリクルキャッツ」は、これから始まる猫達の物語へ一気に引き込むためのビッグナンバーだといえます。
S1の12列中央は、この「ジェリクルキャッツ」のナンバーが本当に壮大に、美しく見えるんです。「初めてキャッツを見に行くけど、どの席を取ろう?」「地方だからなかなかキャッツが見られないけど、ようやく観劇できる!」という人に、オススメしたい席です。
私は、劇団四季のキャッツのCDを興奮冷めやらぬ観劇後に購入していました。
キャッツシアターの感動が家でも味わえるCDです。


にほんブログ村